在宅ワーク時代のキッチンコンセプト!

コンセプト

キッチンをリフォームしようと思うということは、何かしらの要望やニーズがあってのことかと思います。そこで今回は、私の場合はどういうニーズからどういうキッチンの採用に至ったのか、という部分を掘り下げつつ、使いやすいキッチンのために必要なことをまとめておきます。結果的には、在宅ワークでも使いやすいキッチンを目指した形になっています。

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私のキッチンニーズ

Bofore

我が家でキッチンのリフォームに至った理由は、25年前のシステムキッチンの設備が古く新しくしたいというものなのですが、具体的には以下のような要望がありました。

  • コンロ上のレンジフードが回っているときにうるさい。最初はレンジフードのみの交換を考えたが、昔ながらのもので同型(プロペラ式)は市場にほとんどなく、全体として古いシステムキッチンの一部を変えるのはもったいない。
  • 共働きのため、家事の負担を減らすために食洗機が欲しい。しかし昔のシステムキッチンに後付する場所がない。
  • キッチンとリビングを隔てる壁を取っ払いオープンなキッチンにしたい。
  • 簡易的な仕事場も設け、在宅勤務仕様で働ける環境を作りたい。
Before 問題点

こうした要望を元に、レイアウトを詰めていきます。このあたりは要望を色々と伝えると工務店の方々はプロなので、使いやすさを考慮した提案をしてくれます。

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わたしのキッチンレイアウト

私の場合は、キッチンとリビングを隔てる壁の存在がネックになっておりました。しかし2×4(ツーバイフォー)という工法は、壁で建物の荷重を支える工法なため、むやみに壁を取り除くことはできません。一般的にも2×4はリフォームのときの自由度が低いと言われています。

工務店さんにまずこの点を確認したところ、取り払う壁の両端に柱で補強すれば耐荷重は問題ないという回答が得られ、視界が広がりました。

しかしそれでも取っ払えない壁が一部あり、それならいっそということで、キッチンの横に仕事場を設けることにしました。もともとこのスペースは仕事場として使っていたところなのですが、夫婦在宅の状況を考えると、ここにも仕事場があるのは都合が良いので、残すことにしたのです。

憧れのアイランドキッチンというわけではなかったのですが、結果的にはアイランドキッチンにするのが利便性が高いと判断して採用しています。

上述のように、壁沿いは、I型と壁を隔てて仕事場という間取りが固いという状況です。元のようなL型はデッドスペースが生まれ、作業スペースも狭い、となるともう一つ島を作る必要があります。

そうなるとペニンシュラ型かアイランド型になるのですが、アイランドが島として独立しているのに対し、ペニンシュラ型は一辺が壁にくっついています。どちらもオープンな形は実現できるのですが、私の家の場合、上図の上側からも下側からも通れるようにしたいと思い、アイランド型を選びました。

LIXILリフォームネット:キッチンのスタイル
https://www.lixil-reform.net/encyclopedia/kitchen/style/

アイランド型のデメリットとして、アイランドの周りが汚れる、というものがあるのですが、これは確かにそうだなと思い、私はアイランド側にはシンクのみにし、キッチンはI側の壁横に持ってくることでこれを回避しようと思いました。これでもアイランドとI型の間が水浸しになるリスクはあります。

また、仕事しているときに後ろが気になるのではないかという懸念から、ロールスクリーンを下ろせるようにもしました。これで在宅勤務対応もバッチリです。

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ワークトライアングルを基本にした調理家電の意識

キッチンのレイアウトを考えるときによく言われるのが、冷蔵庫、シンク、コンロのトライアングルです。これはこの3つの位置を三角形になるように配置し、その距離を一定の範囲内に収めるというものです。今回もこれは意識しました。

LIXIL:キッチンの上図な選び方
https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/hint/layout/

このトライアングルの意味するところは、作業工程にあります。一般に冷蔵庫から出した食物をシンクで洗い、コンロで炒める、使ったフライパンや鍋はシンクへ、という工程をたどるため、このような導線を張っておき、それぞれの間に食材を置くスペースを容易しておくということを意味します。

この三角形は頭に置いておいたほうがいいとは思うのですが、現代は調理家電が発達し、必ずしもコンロで炒めるわけではなく、むしろ豊富な調理家電の設置・稼働スペースがコンロエリアにあった方が使い勝手が良いと思われます。

私は、以下のように三段構成で調理家電エリアを作りました。加えて今後も調理家電を増やせるよう、各段にコンセントを複数設置しています。仕事しながら家事もこなそうとすると、時短で料理もこなすことが重要になってくるので、調理家電は欠かせないです。

  • ワークトップ上:電子レンジ、フードプロセッサー
  • カウンター(棚を設置):トースター、ケトル
  • ワークトップ下(蒸気口あり):炊飯器、低音調理器
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システムキッチンメーカー

システムキッチンメーカー比較は正直そこまで深堀りしきらかなかったのが正直なところです。

今回主にリクシルとクリナップを比較したのですが、リクシルの最上位モデルリシェルがクリナップのミドルモデルに相当し、クリナップの場合コストの割に選択肢の幅が狭いため、リクシルがコストパフォーマンス高いと思いました。

他にも、タカラスタンダードやパナソニックという選択肢もありますし、完全に造作という方法もあります。それぞれ特徴があり、タカラスタンダードはホーローが売りですし、パナソニックはパナソニックのキッチン設備を標準装備しています。リクシルは良くも悪くも自社ブランド製品が少ないため、各設備で自分好みのものを組み込みやすいというメリットがあると思いました。

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